いかにも
今日は朝一の



....っで、こんな画像を見つけました。

何の変哲もない、雨上がりの、とあるアメリカの田舎道にあるGASスタンドの風景なんですけどね。
遠乗りした時、こういうGASスタンドでガソリン入れて....
小腹が減った時(嘘つけ!大腹だろと突っ込まないように!)は、安いドーナッツとコーラを買って、腹のたしにしました。
上の写真はどこか分かりませんけど、私が住んでたとこは、街をちょっと走ると、もうこんな田舎道ばかりになってしまうような所でした。(下の写真は私が撮ったもの)

2枚の写真を比べても、たいして変わらんでしょ? (笑)

頼りになるのは、ヘッドライトの明かりと、ナビだけ。
まぁ それでも住んでみると良いところでした。

あんな田舎道でしたけど、また運転してみたいと思うのだから不思議ですね。

カテゴリ : Recollections (USA)
Recollections 001
今日はちょっとGolfから離れた話題を.....
赴任生活は、当初聞いていたよりも、はるかに出張の多いものでした。
私の赴任直後に、Projectの管理部門がNYに移った事もあり、SC(サウスカロライナ)とNY(ニューヨーク)を何度往復した事か....
もちろん
車での移動ではなく、
飛行機です。 車で移動するとしたら、約12時間近く運転しっぱなしになります(笑)
その時に良く利用したのが、NC(ノースカロライナ)のCLT(Charlotte/Douglas International Airport)です。

CLT空港とParkingとの間にある銅像です。
自分が住んでいた所から一番近い空港は、GSP(Spartanburg/Greenville Airport)でしたが、ここからだと、NYの目的空港HPN(Westchester County Airport transportation)への直行便がかなり少なく、ほとんどがWDC(Ronald Reagan Washington National Airport)か、PHL(Philadelphia International Airport)経由になってしまうのです。
最初のころは、この“経由”も苦にならなかったのですが、一番困ったのが“DELAY(遅延)”なのです。 まぁ~ず、まともに、時間通りに、気持ち良く発着したことがありません。

1時間、2時間待ち..... なんてのは当たり前で、これくらだとラッキーッて感じです。(下手すると半日待ち..... 最悪はキャンセルなんてこともざらです)
経由した場合、乗り継ぎ空港で、この“DELAY”になると最悪なんです。
ある時は、18時頃の出発予定が、夜中の2時過ぎにようやく飛んで、目的地の空港に到着したのが夜中の3時頃。 そこから車で1時間半ほど運転し、家に戻ったのが
明け方の5時頃..... なんて事も。
またある時は、出発空港で4時間待ち、乗り継ぎ空港で4時間待ち、散々待たされたあげくキャンセル。 仕方なく空港の搭乗待合室で一夜を過ごした事も.....
こんなリスクを避けるため、『ちょっと遠くてもNCのCLT空港まで
車で移動し、NYのLGA(LaGuardia Airport)までの
直行便に乗り、そこから
車で会社まで移動する』..... 結局、トータルの移動時間を考えても、交通費を考えても、これがBestでした。


CLTの空港内の写真。NCはナスカーレースでも有名で、こんな車が展示されています
おまけの話ですが.....
2009年1月に起こった『ハドソン川の奇跡』の US AIR 1549便の事故は、NYへの出張帰りに良く利用していた便でした。 この頃には既にNYに移っていたのですが、もしかしたら..... と考えるとゾっとします。

私の赴任直後に、Projectの管理部門がNYに移った事もあり、SC(サウスカロライナ)とNY(ニューヨーク)を何度往復した事か....

もちろん


その時に良く利用したのが、NC(ノースカロライナ)のCLT(Charlotte/Douglas International Airport)です。

CLT空港とParkingとの間にある銅像です。
自分が住んでいた所から一番近い空港は、GSP(Spartanburg/Greenville Airport)でしたが、ここからだと、NYの目的空港HPN(Westchester County Airport transportation)への直行便がかなり少なく、ほとんどがWDC(Ronald Reagan Washington National Airport)か、PHL(Philadelphia International Airport)経由になってしまうのです。
最初のころは、この“経由”も苦にならなかったのですが、一番困ったのが“DELAY(遅延)”なのです。 まぁ~ず、まともに、時間通りに、気持ち良く発着したことがありません。


1時間、2時間待ち..... なんてのは当たり前で、これくらだとラッキーッて感じです。(下手すると半日待ち..... 最悪はキャンセルなんてこともざらです)
経由した場合、乗り継ぎ空港で、この“DELAY”になると最悪なんです。

ある時は、18時頃の出発予定が、夜中の2時過ぎにようやく飛んで、目的地の空港に到着したのが夜中の3時頃。 そこから車で1時間半ほど運転し、家に戻ったのが


またある時は、出発空港で4時間待ち、乗り継ぎ空港で4時間待ち、散々待たされたあげくキャンセル。 仕方なく空港の搭乗待合室で一夜を過ごした事も.....

こんなリスクを避けるため、『ちょっと遠くてもNCのCLT空港まで






CLTの空港内の写真。NCはナスカーレースでも有名で、こんな車が展示されています
おまけの話ですが.....
2009年1月に起こった『ハドソン川の奇跡』の US AIR 1549便の事故は、NYへの出張帰りに良く利用していた便でした。 この頃には既にNYに移っていたのですが、もしかしたら..... と考えるとゾっとします。
カテゴリ : Recollections (USA)